イベントのご案内「市民による海外協力の会」から学ぶ いちばんみぢかな世界の入り口」
大津市市民活動センターで
《国際協力》をテーマにした
私たちの暮らしと世界のつながりについて誰もが参加しやすい視点で事業を展開されている、
シャプラニール=「市民による海外協力の会」さんのお話があります。
「遠い」を
「近い」に。
南アジアの人々が直面する課題を「遠い」ものではなく、自分たちの課題として受け止め、「身近」な取り組みによって世界をかえるきっかけをつくってきた
シャプラニール=「市民による海外協力の会」さん。
フェアトレード商品を取り扱う
「クラフトリンク」や不用品を集めて寄付する
「ステナイ生活」をはじめ、
誰もが関われる社会貢献や全国に広がるボランティアやサポーターの輪など、さまざまな取り組みから活動の進化を紹介していただきます。
今回はバレンタイン前ということで、
フェアトレードのチョコレートの試食とドリンク付きの美味しい講座!
チョコレートを味わいながら、私たち一人ひとりが豊かな社会の実現に向けてできることを一緒に考えてみましょう♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
市民公益活動講座
「「市民による海外協力の会」から学ぶ
いちばんみぢかな世界の入り口」
◆日 時:2月12日(日)10:00〜12:00
◆会 場:大津市市民活動センター大会議室
(大津市浜大津4−1−1 明日都浜大津1階)
◆参加費:1000円
(フェアトレードのチョコレートの試食とドリンク付き)
◆定 員:20名(予約先着順)
◆申込先:077-527-8661(大津市市民活動センター)
主催:大津市市民活動センター
協力:大津市消費生活センター
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆団体紹介:
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
1972年に設立された日本の国際協力NGO団体。
南アジア(バングラデシュ、ネパール、インド)において、家事使用人として働く子どもたち、災害の多い地域に暮らす若者たち、
スラムに住む人々、高齢者や障がい者など経済発展や開発から「取り残された人々」への支援活動を現地NGOをパートナーにして行っている。また日本国内において東日本大震災の救済復興支援も行っている。
シャプラニール
https://www.shaplaneer.org
◆講師プロフィール:遠藤 絵理子氏
立命館大学院・国際関係研究科修了。
学生時代にシャプラニールインターンとしてバングラデシュでストリートチルドレンのフィールドワークを経験。
旅行者への就職後、再びシャプラニールのスタッフとしてフェアトレード関連業務全般を担当。商品開発や生産現場の調整だけでなくスタディツアーのアテンド業務や開発教育教材の作成、海外協力イベントなど多岐の事業に携わる。退社後、大阪に移住。2005年シャプラニール地域連絡会大阪を立ち上げ、代表を務める。
関連記事